スモールサンニュースインタビュー 景気を読む!

インタビュー/景気を読む 2018年4月号

ちらつき始めた2つの「かく乱要因」 ~「米国の保護主義」と「中国の紅い半導体」~聞き手 大澤徳(スモールサン事務局) 昨年は製造業の業況が前代未聞といえるくらい好調で、材料不足や人手不足が深刻になっている。だから、トーンダウンしたからといって、このことをもって直ちに「不安要因」と見る向きは少ない。ただ、今後の景気に「影を差す」ことになりそうな要因がちらつき出したのは事実・・・(下記からの抜粋) 景気動向指数 ~“回復”も1月の落ち込みを埋められず~ 大澤 「2010年を100としたら、今月はいくつになるか」という形で景気動向を示す「景気動向指数」――前回のこのコーナーで1月の指数が大きく低下したことをご指摘い...

この記事は会員限定です。会員登録すると最後までお読みいただけます。

ログインIDとパスワードをお持ちの方

会員登録がまだの方

入会案内

ページの先頭へ