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スモールサン事務局便り 2014.2月号
今回、初めて投稿させていただきます。
スモールサン事務局でアルバイトをしている、武井と申します。
東京では、年内最深積雪を更新するなど、寒さが一段と厳しくなっております。どうかお体にはお気をつけ下さい。
この度、私事ではありますが、今年の春に大学を卒業するため、スモールサンを辞することになりました。
スモール会員の皆様、長らく大変お世話になりました。ここに厚く御礼申し上げます。
何かといたらぬ私でしたが皆様方のお陰で大過なく勤めさせていただき心から感謝申し上げます。
私は、大学2年生の春に山口先生の活動に興味を持ったことがきっかけで、スモールサンでお手伝いをさせて頂くようになりました。
スモールサンでの業務は、事務作業が中心でしたので、実際に経営者の皆様にお会いしたりする機会は少なかったのですが、先生がゼミで登壇される際にゼミにお邪魔したり、そこで経営者の方々と関わっていく中で、大切なことを経営者の皆様から学ぶことができたように思います。
それは、何かを変えてやろう、もっと良くしていこうという強い想いを持ち続けることの大切さです。
若い人の間では、波風を立てることなく、無難にすませていけば良いという風潮があり、私自身もそういった節があったように思えます。
そんな風に思っていた私にとって、目標に向かって諦めずに邁進する経営者の方々の姿を拝見して、自分自身が恥ずかしくなると同時に、自分自身も皆さんのように強い想いを持って諦めずに自分の思う道を進んでいけるよう一生懸命に取組んで参りたいと思います。
まだ社会人のスタート地点に立ったばかりの私ですが、たくさんの経験を積み、いつの日か、今度はお手伝いとして参加するのではなく、スモールサンという場で皆さんと共に勉強できたらなと思っております。
その折は、何卒よろしくお願い申し上げます。
重ね重ねになりますが、厚く御礼申し上げます。
2014.02.20
スモールサン事務局
武井大史