「三星刃物株式会社」
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11月9日(月)、安藤竜二の“ブランド・プロミス”第20回の配信です!
異色の叩き上げブランディングプロデューサー安藤さんが、中小企業でも出来る実践ブランディング技術をどーんと発信するこの番組。
前半コーナーは、今月のブランディング・トピックス!
そして後半では、地域を元気にする会社の社長をゲストに招き、会社のブランドの“約束”、歴史やこだわりをお届けします!
第20回のゲストは、“刃物の街”岐阜県関市で明治6年創業以来およそ142年の経験と技術を活かした刃物の生産を行う三星刃物株式会社の渡邉 隆久氏!
もともと刀鍛冶の家系だという渡邉さん、三星刃物では創業当初から国内だけではなく東南アジアへの販売もされていたそうです。
昭和32年にはニューヨーク事務所を立ち上げ、品質の良い日本の刃物をアメリカやヨーロッパへも販売していました。
昭和60年のプラザ合意で価格が高騰した際には中国に工場を移転するなど、素早く柔軟な対応で時代の変化を乗り越えてこられました。
海外展開における苦労や大切な考え方、ターニングポイントにもなったという驚きのトラブル、世界ブランド『レザーマンツール』誕生のきっかけや初の自社ブランドとなる包丁『和 NAGOMI』などブランディングの、そして中小企業の挑戦のヒントが盛りだくさんですよ!!
皆さん、ぜひぜひ聴いて下さい!
【出演者】
パーソナリティ:安藤 竜二 氏
株式会社DDR 代表
ゲスト:渡邉 隆久 氏
三星刃物株式会社 代表取締役社長
レザーマンツールジャパン株式会社
包丁『和 NAGOMI』
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