2018年12月あたりから景気の状況に明らかな変化が見えてきています。景気は徐々にスローダウンし、米中摩擦の影響もあって、いよいよ景気局面が大きく転換する可能性が出てきました。
低金利、低失業、低倒産という「ぬるま湯状態」が当たり前になっていた日本経済にも、不安定な世界経済の影響が確実に表れ始めた今こそ、中小企業経営者は「危機感」を持ち、生き残るためにより強靭な会社づくりを実践していくことが求められます。
講演では、そんな不安定な経済動向の今後の見通しとともに、そうした企業づくりのための重要な“ヒント”を示します。