お知らせ

今月の「大澤徳の“現場レポート”」は、「障がい者雇用の現場に見るその“必然性”と“必要性”」北海道札幌市で、アパートやマンションの賃貸入居者向けに24時間体制のサポートサービスを提供している株式会社リペアサービス。本州の大手資本会社とは異なり、入居者向けサービスであると共に、管理会社のアウトソーシングであり、現在札幌市内で3万7,000世帯まで拡大しています。
今回、代表取締役の富田 訓司氏にお話を伺った目的は、同社が取り組んでいる障がい者雇用の現場レポートです。
「障がい者雇用」というとボランティアや福祉といったイメージが強く、「うちは関係ない」と思う経営者さんも多いのではないかと思います。
しかし、今回私が見た“障がい者雇用の現場”では、雇用された人たちは明確な“戦力”であり、企業側もその対価として報酬を渡すという、ごく当たり前のフェアで対等な関係でした。
今後も中小企業の人材確保が厳しくなっていくのは明白な現在、障がい者雇用の現場で見たその“必然性”と“必要性”を皆さまに共有させていただきたいと思います。
「知っとこNEWS」は、下記のニュースです。「国際的な影響を考慮した上の措置なのか~韓国への輸出規制の強化~」


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