スモールサンゼミ東京

<ゼミCHIBAとの合同ゼミ>

「環境の人」「CSRの人」と言われることの多いピーター・D・ピーダーセン氏は、持続可能な世界を実現するために意欲的に活動している。
昨年は世界を変革する力を持つ若い世代のリーダーたちを世界各地から集めたイベント「NELIS(ネリス)」を滋賀県で開催し、大きな話題となった。

なぜ今世界を変革しなければならないのか、そしてまた、なぜ人は変わらなければならないのか。
「持続可能性」を真ん中に据えたとき、その答えはクリアに見えてくるはずだ。

SDGsがようやく社会的に認知されてきた中で、彼は言うーー
『SDGsの活動があちらことらで始まったところで、僕はその活動で安心する人が増え、さらに危機感を感じる。
僕はさらにもっと先の10年を提言したいし、そのことについて一緒に学ぶ企業や仲間を増やしたい!』と。

SDGsの活動をきっかけにイノベーションを起こした中小企業の事例は多くあります。
日本と世界の違いを理解した上で、次世代型の経営とは何かを考えるヒントを提供していただきます。

講師:株式会社イースクエア 共同創業者・リーダーシップ・アカデミーTACL 代表
ピーター D. ピーダーセン 氏
担当プロデューサー:太平商事株式会社 堀口弘人 氏
開催日時:2019年8月6日(火)18時30分~20時30分


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