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SSゼミ名古屋・9期・第1回
●テーマ●
メンバー交流特別企画
「スモールサンゼミNAGOYAで何を学ぶか?~もっとコラボしよう!~ 」
●講師●
ゼミNAGOYA担当プロデューサー
山内税務会計事務所 代表
山内 新人 氏
●講義内容詳細
これから1年間共に学ぶメンバー間での相互理解を深め、お互いの違いや多様性から学びアイデアを生み出す源泉とし、全員で発言の機会を提供しあい、
よい関係性をつくりあげる、そんな時間としたいです。
そして、ゼミでの学びを実行に移すために、バックキャスティングで1年後のあなたを描いていいただきます。
【ゼミレポート】
今回のゼミは、ワークを中心に行いました。
◆1分間でコミュニケーションをとる
1つのテーマに対して、1分間話をする事を行いました。
自己紹介や近況など、質問を受けて今感じた事を答える。
質問の大切さや質問の難しさ、答える側もすんなり答えられた時とそうでなかった時などあり、1分で伝える大切さを感じたワークでした。
◆誕生日順で並ぶワーク
本日参加しているメンバーで、誕生日の昇順に並ぶワークを行いました。
声を出す、指で数字を示す事は禁止というルールの中、並びました。
結果確認した所、数箇所間違いが起こり、意志を伝える事の難しさや声をかける重要性を感じたワークでした。
◆バックキャスティングで未来を描き新聞にする
参加者を2グループに分けて、これからゼミNAGOYAでの1年間で達成したい事をまとめ、新聞にするワークを行いました。
1グループ7人、7人の意見をまとめるのに時間がかかりましたが、2つの新聞が完成しました。
その1 困っています。ゼミメンバーが増えすぎて、
1つ目のグループは、ゼミメンバーが増えすぎて困っている未来を描き、人材教育・売上UP・笑顔になり、ゼミメンバーが増加して困っている状態になる。という内容でした。
その2 退職率が激減するメソッド開発
2つ目のグループは、今問題となっている人材教育に注目をした、退職率が激減するメソッドができた。という未来を描き、退職率が減少していく流れや、退職率が激減するメソッドを取り入れてみませんか?という内容でした。
以上のようなワークを行い、間に質問を挟み感じた事のシェアを通じて、メンバー間の交流が深まり、コミュニケーションの大切さを感じられ、未来を描く事を行う事ができました。
【懇親会】
恒例の懇親会、今期より新しく入会された方に乾杯のご挨拶をいただき、ゼミ中に行った交流をより深める事ができた懇親会となりました。
今回のゼミでは、コミュニケーションの大切さを強く感じられました。
1分間で伝える、質問が的確でないとあっという間に時間が過ぎてしまうと思いました。答える方もパッと答えないと時間がなくなる。時間の大切さを感じました。
参加者全員で行ったワークでは、意見をまとめる難しさ、バックキャスティングで未来を描く事は、実現したい未来に対して、何をしたらいいのか考えるのはとても楽しいと思いました。
スモールサン ゼミNAGOYA
サポーター 関上 直人