スモールサンゼミ池袋(前:青山)


講演内容


「“再定義”の時代にあらためて“社長業とは何か”を考える」

デフレからインフレへと時代が大きく転換していく中、コスト増や深刻な人出不足という多くの経営者にとって未体験の厳しい経営環境が中小企業を取り巻いている。
企業の倒産件数は増加し続け、いよいよ「中小企業淘汰の時代」に突入したと言わざるを得ない。
そういう現状を社員一人一人が認識し、自社のビジネスを少しでも利益率の高いものへとシフトさせていくことが求められている。
とはいえ、時代への対応に追われているだけでは、中小企業は環境に振り回されているだけで自分を見失ってしまう。
淘汰の時代を生き抜くために今こそ基本に立ち返り、自社のビシネスのあり方を見直す「再定義」が中小企業経営者に求められている。
本講演では、中小企業の存在価値が問われる厳しい現状をふまえ、中小企業が抱える課題、そして“社長業とは何か”をあらためて考えてみたい。

講師:立教大学名誉教授 スモールサン主宰 山口義行
日時:2024年11月12日(火)18時30分~21時00分
     講演会終了後、懇親会も開催予定。

開催会場:有限会社水都環境さま・東京支店会議室(東京都豊島区池袋2-11-9安藤ビル2階)
(オンライン参加なし)


公開ゼミということで、スモールサン会員の方だけでなく非会員の方もご参加いただけます!
「スモールサンに興味はあるけど、どういったものなのかわからない…」
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講師プロフィール

山口 義行 立教大学名誉教授 スモールサン主宰 


政策工房J-Way 代表。元外務省参与。元関東経済産業局「新連携支援」事業評価委員長。
バブル経済の分析など経済学者として研究活動を続けながら、2008年以降「中小企業サポートネットワーク」の主宰として、中小企業への的確な情報の提供、経営者が主体的に参加する勉強会の開催など積極的に中小企業支援活動を展開している。
経済危機やバブル問題に関する研究のほか、NHK総合テレビ「クローズアップ現代」、テレビ東京「未来世紀ジパング」、文化放送ラジオ「グッモニ」など様々な番組でコメンテーターとして活躍してきた。
BS11の「中小企業ビジネスジャーナル」ではメインキャスターとして番組作りにかかわってきた他、NHKラジオ「東京03の好きにさせるかっ!」では「大人のアカデミーコーナー」で講師役としてレギュラー出演している。

詳しくはコチラ​へ


開催概要


■日時
2024年11月12日(火)18時30分~21時00分
※講演後、懇親会も開催予定。

■会場
「有限会社水都環境さま・東京支店会議室/東京都豊島区池袋2-11-9 安藤ビル2階)」
(オンライン参加なし)

■参加費
<講演会>
SS会員3,000円/一般5,000円

<懇親会>
※11月8日(金)17時以降の参加取消しはキャンセル料要。
5,000円
※ご参加費用はすべて現地でのお支払いです。

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受付完了後、事務局よりご記入をいただいたメールアドレス宛にご連絡をさせていただきます。
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<お申込み締め切り>
懇親会までの申し込み:11月8日(金)17時
講演会のみのお申込み:11月11日(月)


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