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SSゼミ岐阜・3期・第10回 海外進出の苦労から学んだ「ありがとう」と言われるブランド作り
三星刃物株式会社様は明治6年(1873年)、関市で刀鍛冶の傍ら、打刃物の製造・販売として創業。
145年の老舗企業が今では、日本の技術を世界へ発信するまでになっています。
1912年から東南アジアへ進出。
1947年に現在の三星刃物となり、まさに順調でありましたが、関という古い町でありながら独断の海外進出は、地域から誹謗中傷の嵐を浴びました。
しかし、そのおかげで今があると渡邉社長はおっしゃっています。
主力の事業は、OEM生産。
激変する時代の変化の中、OEMだけでは、この先、他社に負けてしまう。
そこで提案型OEMに切り替えること思いつき、すぐに実践。
しかし、スモールサンでの学びも活かし、1+1=2のOEM提案型から1+∞の自社ブランドをつくり上げました。
その苦労の過程からブランドづくりまでを熱く語っていただきます。
講師:三星刃物株式会社 代表取締役社長 渡邉 隆久 氏
実施日時:2020年9月24日(木)18時30分~
担当プロデューサー:山内税務会計事務所 山内 新人 氏